したい人、始める人、続ける人
2014.01.06堀内コラム「堀内道場」
“想いは時空を超える”というテーマのドラマがありました。Next Ageにも卒塾生の多くの想いが届きました。手書きのメッセージを書いた袋に、一人ひとりの想いとチョコを詰め込んだプレゼントをいただきました。本当にかわいい子たちです。応援してくれる人がたくさんいる。本当にありがたいことです。
6年生のみなさん。三重県内の入試までもうすぐですね。試験中は個人戦ですが、試験開始まではチーム戦です。チームの雰囲気や状態で結果も大きく変わってきます。よきライバルとは尊敬しあい高めあえる仲間だと思います。落ち込んでいるときに声をかけてくれた仲間や一緒に喜んでくれた仲間たちとともに戦います。下を向くのではなく、前を向きなさい。マイナス言葉ではなくプラス言葉を使いなさい。試験が終わるのは合格通知が届くまでです。それまで気を緩めてはいけません。
4、5年生のみなさん。この冬期講習はとても大切です。週例テストの解き直しはできていますか?やろうと思っているだけの人はたくさんいます。成功する人の反対は何もしない人です。この冬にどれだけ頑張ったかが1月以降の成績に大きく影響します。それを知っているからこそ先生たちは何度も口にするのです。あれもこれもやるのではなく、まずは週例テストの解き直しだけでもやり始めましょう。
したい人、10000人。
始める人、100人。
続ける人、1人。
だそうです。
2013年の流行語にもありました。
いつやるの?
ウマでしょ!いや今でしょ!!